プロジェクト概要
いま、社会はVUCAと呼ばれる不確実で変化が激しい時代に突入しています。子どもたちが大人になるころには、さらに先行きが不安定で複雑な社会になることが予測されます。
そのような予測困難なVUCA時代に必要な能力は何か?
北九州市では、時代が変わり、知識やスキルが変化しても人間の「OS」として変わらず重要な「非認知能力」に焦点を当てたプロジェクトを始めました。
失敗を恐れず「やりぬく力」、チームで乗り越えるための「協働力」「コミュニケーション力」、正解のない問題に問いを立て解決していく「創造力」。これらの力を子どもたちが自ら習得できるように、自由で楽しくワクワクする体験を、小学校の空き教室や運動場を活用して提供しています。
学校帰りの放課後、いつでも誰でも、すぐそこにある「学び」×「遊び」に参加できる。そんな環境づくりを目指しています。
プロジェクト発足背景や地域課題
本プロジェクトは2023年度から実証的に取り組んでおり、現在、6つの小学校で実施しています。将来的には、対象校を拡充していきたいと考えています。
目標達成までには、資金不足はもとより、企画面、運営面においても、まだまだ課題があります。
企業の皆様や地域の方、NPOなどの多様な立場の方からの支援と参画で、より一層楽しく、ためになる体験を子どもたちに提供したいと思っています。
寄附企業と取り組みたいこと
寄付をきっかけに企業の皆様との接点をつくりたいと考えています。
次代を担う「人材」が身につけるべき力は何でしょうか?
未来を切り拓く「人材」に必要な力はどのようなことでしょうか?
本プロジェクトは、思いに共感し、関わってみたいと思っていただける企業の皆様とともに考え、アイデアをいただきながら育んでいきたいと考えています。
次代につながる人材の育成をともに実現していきませんか?
独自特典
10万円以上 | 〇市から感謝状をお送りします。 〇市立の小中学校において企業PRを行うことができます。 |
50万円以上 | 〇市から感謝状をお送りします。 〇北九州市教育委員会広報誌(未来をひらく)に企業名を掲載します。 〇市立の小中学校において企業PRを行うことができます。 |
100万円以上 | 〇市から感謝状をお送りします。 〇北九州市教育委員会広報誌(未来をひらく)に企業名を掲載します。 〇市立の小中学校において企業PRを行うことができます。 〇企業のノウハウなどを生かした特別プログラムを共同実施してみませんか?ぜひ相談させてください! |