プロジェクト概要
夢HANABI2024
今年で53回目を迎える夢HANABIは参加・参画する地域の人々に郷土愛を醸成し続け、現在では地域に根付いた自慢の伝統行事となっています。全国的に魅力的な行事が物価高や人手不足等で減少傾向にある中でも、この困難に打ち勝つためには、この花火大会を通じて未来につながる活力を創出して明るい豊かなまちづくりを行うことが必要だと考えています。多くの地域の方や団体に様々な形で夢HANABIに参加いただき、人々の笑顔溢れる空間を創出し、郷土愛をさらに高めていただくことで、地域を明るく活気づけることを目的として開催したいと考えています。
プロジェクト発足背景や地域課題
本花火大会は1971年に地域の青年たちによって「子どもたちのために何もないこの地域で花火大会を開催する」という志のもと、小郡市の稲吉橋付近で第1回の花火大会が開催されました。
1973年のみい青年会議所の発足と同時に、本花火大会の主催団体として実施しており本年で53年目を迎えます。
近年、国内外にて人が集めるイベントにて群衆事故の発生の事例があり、開催にあたっての安全対策が課題となっています。
寄附企業と取り組みたいこと
夢HANABIを開催するにあたって、群衆事故を防ぐための安全対策が喫緊の課題となっています。しかし、その一方で物価高騰の煽りを受けて花火打ち上げに係る費用や安全対策費用が上昇しています。十分な安全対策を施しながら来場者の方に満足していただける大会にしたいと考えているので応援のほどよろしくお願いします。
独自特典
10万円以上の寄附 | ・市HPへの企業名、企業ロゴ、企業HPリンクを掲載 ・市SNSで寄附いただいた旨を発信 ・市広報紙へ企業名を掲載 ・感謝状を贈呈 |
30万円以上の寄附 | ・「10万円以上の寄附」の特典 ・感謝状贈呈式を開催(地元報道機関へのプレスリリースあり) ・市長との意見交換の場を設定 |