プロジェクト概要
施設に来なくても予約ができるように
小郡市には、陸上競技場などがある運動公園や文化会館、8つのコミュニティセンターなど多くの施設があります。それらの施設は、市民活動やスポーツ大会、コンサートなど幅広く利用されていますが、市民などが施設予約をする際にはわざわざ施設に出向いて、申請や使用料金の支払いなどをしている状況です。
また、施設管理者も紙での受付や使用料金の徴収、紙での施設利用の管理など事務負担がかかっています。
本プロジェクトでは、公共施設予約システムを導入することにより、施設利用者は予約の際に施設に出向く必要がなくなることでの市民サービスの向上、施設管理者は紙での予約を脱却し、オンライン予約による業務の効率化を進めていきます。
プロジェクト発足背景や地域課題
小郡市では、対面や手書きによる手続が大半を占めています。このことが市民に対しては手続にかかる時間や煩雑さなどの不便をかけており、また、職員はアナログの情報をシステムなどに手入力をするための人的・時間的な負担を強いられています。
施設予約についても、市民は予約するために施設に出向き、紙の申請書を提出、使用料金の支払いをしています。施設管理者は、紙の情報を保管し、システムなどに手入力することで施設予約の管理をしています。
市民、施設管理者双方の負担を軽減するために、令和5年度に課題解決に向けた検討をはじめ、令和6年度から公共施設予約システムの導入を進めていきます。
寄附企業と取り組みたいこと
小郡市では、「デジタルが得意な人も、そうでない人も、いつでも、どこでも、かんたんに。」を基本理念とし、自治体DXの取組を進めています。
市役所や公共施設に来なくても、オンラインで手続が可能となることで、市民サービスの向上に寄与できると考えています。
本プロジェクトでは、デジタル技術を活用することで、市民などの施設利用者がいつでも、どこでも施設予約ができるようにしていきます。
本プロジェクト実現に向け、ぜひとも小郡市への応援をよろしくお願いいたします。
独自特典
10万円以上の寄附 | ・市HPへの企業名、企業ロゴ、企業HPリンクを掲載 ・市SNSで寄附いただいた旨を発信 ・市広報紙へ企業名を掲載 ・感謝状を贈呈 |
30万円以上の寄附 | ・「10万円以上の寄附」の特典 ・感謝状贈呈式を開催(地元報道機関へのプレスリリースあり) ・市長との意見交換の場を設定 |