プロジェクト概要
ラグビーを通じてうきは市の活性化
2022年春、ラグビーの伝統が静かに息づくうきはの地に、地域完全密着型のチーム「ルリーロ福岡」が誕生しました。ラグビーチームとして最高峰であるリーグワンを目指しながら、選手はうきは市に生活基盤を移し、地域産業の担い手として市内で働くなど、地域の活性化に取り組んでいます。うきはラグビータウンプロジェクトは、スポーツチームの新たなあり方を追及するルリーロ福岡の活動を通じて、うきは市の社会問題の解決にむけて、取り組みを進めています。
プロジェクト発足背景や地域課題
ルリーロ福岡がうきは市にもたらす変化
ラグビートップチームが競うフォーマットが「リーグワン」として刷新され、日本ラグビー界は新たな一歩を踏み出しました。しかし九州では、チームの活動縮小やリーグの撤退などにより、多くの選手が岐路に立たされていました。ルリーロ福岡には、まだまだ九州でトップレベルのプレーをしたいと願う選手が集いました。
一方で、うきは市は少子高齢化や過疎化が進み、地元企業の人手不足が深刻化しています。ルリーロ福岡は、九州でプレーを続けたい選手が集い、地元企業で働くことにより、人手不足の解消に寄与しています。
また、うきは市内で唯一の高校である浮羽究真館高校とも連帯し、ラグビーを通じた人材育成を推進しています。
寄附企業と取り組みたいこと
ルリーロ福岡のリーグワン昇格を目指して
うきは市においてラグビーは、30年近い歴史のある小・中学生のクラブチームがあり、浮羽究真館高校ラグビー部が県大会に出場するなど、欠かすことのできないスポーツです。そのラグビーを通じて、うきは市内の活性化と社会問題の解決を図るのがうきはラグビータウンプロジェクトです。ラグビーの最高峰であるリーグワンを目指しているルリーロ福岡は、2022年から九州トップリーグに参入し、参入1年目で見事優勝を飾るなど、着実に歩みを進めています。しかしながら、地域密着型のチームであるため経営基盤はまだまだ脆く、チームが使用する専用グランド等もありません。安定した経営基盤の確立や、専用グラウンド等の確保にむけて、企業の皆様のご支援をお願いいたします。
独自特典
10万円以上の寄附 | ・感謝状送付、広報誌・HP掲載 |
100万円以上の寄附 | ・感謝状授与式の開催とマスコミへのPR (市長からの直接授与) |
企業からの応援コメント
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株式会社 済々社中様
からの応援コメント -
有限会社東亜商会様
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