プロジェクト概要
将来世代にわたって安心して暮らせるまちづくりをめざして
福岡県朝倉市は「平成29年7月九州北部豪雨」により甚大な被害を受けました。元の平穏な生活と自然豊かな美しい朝倉を取り戻し、将来世代に渡って安心して暮らせるまちづくりを進めていくため、住民が地域とのつながりを維持し、住み慣れた地域で安心して住むことができる住環境の整備等に取り組みます。
※当該事業への寄附を希望される場合、寄附申出書の<寄附をする事業名>は「誰もが活躍できる、安心・安全ですみよいまちをつくる事業」となります。
プロジェクト発足背景や地域課題
「平成29年7月九州北部豪雨」災害からの復興
平成29年7月5日から6日にかけて記録的な豪雨となった「平成29年7月九州北部豪雨」は未曾有の大災害となり、朝倉市は広範囲で甚大な被害を受けました。
平成30年3月に策定した「朝倉市復興計画」の中で、令和6年度から【発展期】として位置づけられており、被災地が新たな魅力と活力ある地域として生まれ変わり発展していくための取り組みを行っていきます。
この災害を乗り越え「被災前よりも元気に輝く朝倉市」を実現させるためには、より安全で安心できる市民生活の実現が必要不可欠であり、地域とのつながりを維持しながら、住み慣れた地域で安心して暮らせる住環境の整備を行うことが取り組むべき重要課題となっています。また、災害からの復興を推進するため、産業振興、コミュニティの再生に注力することで、被災前の活力を回復し、地域の価値を高める必要があります。
寄附企業と取り組みたいこと
「人、自然、歴史が織りなす 水ひかる 朝倉」の実現に向けて
被災地である朝倉市が、新たな魅力と活力ある地域として生まれ変わり、被災前よりも全ての世代に元気と笑顔があふれ、再び輝く朝倉市として発展するためには、様々な事業に取り組む必要があります。まずは、生活基盤である住環境の整備として、住み慣れた地域で安心して暮らせるために、宅地かさ上げ等浸水対策事業を実施しています。併せて、人口減少の抑制や関係人口の増加に資する地方創生事業を展開することで、将来都市像である「人、自然、歴史が織りなす 水ひかる 朝倉」の実現を目指します。
独自特典
10万円以上の寄附 | 感謝状を贈呈させていただきます。また、寄附をいただいた旨を市のホームページに掲載いたします。 |
100万円以上の寄附 | 感謝状を贈呈させていただきます。また、寄附をいただいた旨を市のホームページと広報紙でご紹介させていただきます。 |